英単語 正しい 発音 の仕方 綴りから音を推測する手順
英単語 正しい 発音 の仕方を、綴りから出発して強勢、音節、母音、黙字の順に推測する実践手順として解説します。

目次
会議のどこかで、十年も文章で使ってきた単語を誰かが口にし、頭の中の音とまったく違って聞こえることがある。あなたは綴りから発音を組み立てていた。英語を読む人は遅かれ早かれそうするものだが、英語の綴りは頼りにならない案内役だ。
とはいえ、絶望的な案内役でもない。正しい順序で手順を当てれば、ほとんどの場合、まずまず筋の通った最初の読み方を作れる。どの単語で推測をやめるべきかを知ることが残りの半分だ。ここでは、英単語 正しい 発音 の仕方を、紙の上でしか出会ったことのない単語のために説明する。
英語の綴りが誤解を招く理由と、それでも使えるもの
英語の綴りは母音の変化が起きる前に固定され、その後、十数もの言語から単語を借り入れても綴りを変えなかった。だから through、though、tough、bough は四つの文字を共有しながら、音を共有していない。
綴りから残る情報のうち、母音より役立つのは、語の境界、強勢の位置、どの文字が黙字かということだ。
子音は比較的安定している。b、d、f、k、l、m、n、p、t、v はほとんどいつも一つの音を表す。母音こそが推測の始まる場所だ。
四つの手順を順番に
手順一:強勢を見つける。単語を一音節ずつ順に強く言ってみて、聞いたことのある単語らしく響くものを選ぶ。強勢は母音の質を決めるので、これを先に定めるほうが、それぞれの文字規則より多くの音を正せる。
手順二:音節に分ける。母音の境界にハイフンを入れて単語を書く:de-ter-mine、pho-to-graph。
手順三:強勢のある音節に母音の規則を当てる。一つの母音の後に子音と黙字の e が続く場合、その母音はたいてい長音になる:make、time、hope。一つの母音の後に子音が二つ続く場合、その母音はたいてい短音になる:making は違う、hoping は違う、dinner、summer。
手順四:話す前に黙字に印を付ける。k は n の前、b は m の後、l は k の前、e は子音の後の語末。

なぜ強勢を先に考えるのか
photograph、photographer、photographic を例にしよう。強勢のない音節の母音は中立音へと弱まり、綴りはそのことをまったく示さない。どの音節が弱まるかを教えてくれるのは強勢だけだ。
強勢が正しく母音が一つ違う単語は通じる。強勢が違う単語は、すべての音が正しくても認識されないことが多い。
だから迷ったときは、不確かさを母音に使う。強勢ではない。語尾によくある強勢パターンを使い、あとは言い切る。
最初に読み間違えやすい二十語
| 単語 | よくある誤読 | 理由 |
|---|---|---|
| determine | deter-mine | 強勢は第二音節 |
| hyperbole | hyper-bowl | ギリシャ語借用で、語末の e を発音する |
| segue | seeg | イタリア語借用で、gu = /g/ |
| epitome | epi-tome | ギリシャ語で、語末の e は母音 |
| facade | fakade | c は a の前で /s/ |
| chaos | ch- | ギリシャ語で ch は /k/ |
| receipt | receipt with p | p は e の後で黙字 |
| subtle | sub-tle | b は黙字 |
| debt | de-bt | b は黙字 |
| salmon | sal-mon | l は黙字 |
| wednesday | wed-nes-day | 二音節で、三音節ではない |
| colonel | colo-nel | 綴りが一致しない |
| queue | kway-oo | 一音節 |
| choir | cho-ir | ch = /kw/ |
| sword | sw-ord | w は黙字 |
| island | is-land | s は黙字 |
| comfortable | com-for-table | たいてい三音節 |
| vegetable | vege-table | たいてい三音節 |
| interesting | in-ter-es-ting | たいてい三音節 |
| temperature | temp-er-a-ture | たいてい三音節 |
最後の四つは規則の例外ではない。強勢の置き方が話し言葉の音節数を決めるという証拠だ。

推測をやめるべきとき
借用語で不規則だと分かる三つの兆候がある。強勢のある音節の末尾で子音が二重になること、発音されそうに見える語末の母音、そして英語固有語の頭に現れない文字の連なり、たとえば語頭の ps、pn、mn、rh だ。
そうした単語には手順を当てはめない。音声を調べるか、人に尋ねるか、話し言葉ではより簡単な単語を選ぶ。自信のある誤った発音は、言い換えより高くつく。
十五語のテスト
次の単語を、確認する前に声に出してみよう:determine、receipt、subtle、salmon、chaos、choir、queue、comfortable、vegetable、interesting、temperature、photographer、photographic、island、sword。
そのあと、音声付きの辞書で一つずつ確認し、どの手順で間違えたかを書き留める。強勢、音節の分け方、母音、黙字のどれかだ。三つか四つの誤りは同じ手順に集まるので、その手順が来週の練習課題になる。
よくある質問
聞いたことのない単語はどう発音すればよいですか
まず強勢を見つけ、単語を音節に分け、強勢のある音節に母音の規則を当て、黙字に印を付ける。借用語らしく見える場合、つまり珍しい文字の連なりや発音される語末の母音がある場合は、規則を当てるのをやめ、音声付きの辞書で確認する。
英語の綴りはなぜ音を示さないのですか
綴りが固定されたのは母音が変化する前で、その後もフランス語、ラテン語、ギリシャ語などから借りた単語の綴りを保ったからだ。子音はかなり安定していたので手順が成り立つが、母音と強勢は単語ごとに覚える必要がある。

