会員ブログニュースよくある質問
期間限定セール・今週限定・アプリをダウンロード
試験スピーキングIELTS スピーキング パート2 キューカードIELTS スピーキング パート2 パート3 質問IELTS スピーキング パート2 問題と解答

IELTS スピーキング パート2 キューカードと模範解答

IELTS スピーキング パート2 キューカードの答え方を解説します。1分間の準備法、4ステップの構成、模範解答、そして長い独話からパート3の質問へ移る練習まで。

台座の上の空白カードと、左右に広がる音の波
目次

パート2のカードが本当に求めていること

IELTSスピーキングのパート2は長めの独話です。試験官がテーマと箇条書きの入ったカードを渡し、1分間の準備時間を与え、その後あなたが1〜2分ひとりで話すのを聞きます。そのあとに短い締めの質問が1〜2問続きます。カードに仕掛けはありません。何について話すかと、触れるとよいポイントを示しているだけです。

評価されるのは4点です。流暢さと一貫性、語彙の豊かさ、文法の範囲と正確さ、そして発音です。どれも暗記したスピーチを評価しません。本物の市場、本物の先生、本物のバスの移動を普通の言葉で描写する受験者のほうが、カードと無関係な洗練された段落を暗唱する受験者より高い評価を得ます。

1分間の準備をどう使うか

1分あれば骨組みは作れますが、原稿は書けません。短い単語を4つ、カードの箇条書き1つにつき1語ずつ書き、最後に締めたい気分を表す語を1つだけ足します。それだけで十分です。完全な文を書くと、それを音読してしまい、イントネーションがすぐ平板になります。

この1分で最初の一文と最後の一文を決めてください。ためらいが最も目立つのはこの2か所だからです。The person I want to describe is my first swimming teacher. のような素朴な書き出しで、きれいに始められます。中盤は柔軟にしておき、口から出てくるものについていきましょう。

台座の上に置かれた空白のカードと、両側の音の波

カードが一度も持ったことのない物について尋ねても、固まらないでください。いちばん近い実際の経験を選び、ぴったり同じではないと率直に言えばよいのです。評価されるのは言語であり、あなたの経歴の真実ではありません。

どんなIELTS スピーキング パート2 キューカードにも使える4ステップ

  1. 長い前置きをせず、人物・場所・物・出来事を最初の一文で直接名指しする。
  2. 箇条書きの順に沿って、1項目につき1つの考えを触れ、自分にしか出せない細部を1つ加える。
  3. 過去形か現在完了で短い反応を加えると、文法の幅が自然に広がる。
  4. 今の状況についての一文で締めると、話が尻すぼみにならず明確に終わる。

この型が機能するのは、カードの作りと一致しているからです。箇条書きに沿って進めば途中でネタ切れになりません。長い独話が崩れる最も多い原因が、まさにそれです。

2つの癖が、せっかくのよい答えを台無しにします。1つは出来事を語らず形容詞を並べること。もう1つはカードをパート1の質問のように扱い、20秒で止めてしまうことです。2分間を目指して話し、止めるのは試験官に任せましょう。

模範解答付きのカード例

下の表は、箇条書きが通常何を尋ねるのか、どの細部を前もって準備しておくとよいかを示しています。1行読んだらページを閉じ、自分の生活から作り直してみてください。

テーマの系統カードの典型的な箇条書き準備しておきたい細部
人物その人が誰で、どう知り合ったか二人で共有していた習慣
場所どこにあり、そこで何をするか覚えている音
物何で、いつ手に入れたか手放さずにいる理由
出来事いつ起き、誰が居合わせたかその直前一瞬の場面

さらに具体的な模範解答を2つ示します。作文のように書くのではなく、流暢な受験者が実際に話すように書いています。

  • The person I want to describe is my first swimming teacher, a woman called Anna who worked at a pool near my grandparents' flat.
  • The place I have in mind is a small library on the third floor of an old building, and I go there when I need two quiet hours.

どちらの文にも具体的な細部が入っている点に注目してください。この具体性がバンド6の答えとバンド7の答えを分けます。一般的な語ではなく、正確な名詞を探さざるを得なくなるからです。

パート2でよく出るテーマ

カードは入れ替わりますが、テーマは系統ごとに繰り返されます。10枚のカードを個別に覚えるより、系統ごと preparation するほうが役に立ちます。

  • 人物:尊敬する人、技能を教えてくれた人、ほんの一瞬だけ会った人。
  • 場所:静かな場所、旅行で訪れた場所、好きな建物。
  • 物:買って毎日使っているもの、贈られたもの。
  • 出来事:遅刻したこと、見知らぬ人を助けたこと、後悔している決断。
  • メディアと習慣:読み返す本、見るのをやめた番組、変えた習慣。

系統ごとに、具体的な細部を5つ含む実際の話を1つ準備してください。その1つの話で何枚ものカードに答えられます。経験を積んだ受験者が未知のテーマを乗り切るのは、まさにこのやり方です。

パート2からパート3の質問へ

パート3は議論であり、2回目の長い独話ではありません。試験官はカードのテーマを取り上げ、社会・変化・意見についての一般的な質問へと押し広げます。あなたの仕事は描写から論証へ移ります。よい答えは2〜4文です。直接の答え、理由1つ、例1つ、必要なら留保を1つ。

向かい合う2つの半円と、それをつなぐ波線

役に立つ癖は、何かを付け加える前に、まず問われた質問に答えることです。多くの受験者はパート3の質問を聞くと、準備してきた関連テーマをすぐに話し始めます。試験官はそれにすぐ気づきます。本当に思い浮かばないときは、短くそう言ってから、可能性について声に出して考えてください。考えることも言語であり、評価されるのは言語です。

バンドを推測するのではなく、フィードバックを受け取る

ほとんどの人はひとりで練習し、自分の話をきちんと聞いたことがありません。2分間の独話を録音して聞き返すのは、いちばん安上がりな上達法です。間、繰り返された語、途中で崩れた文が聞こえてきます。ただし録音は、その文がなぜ失敗したのかまでは教えてくれません。

その隙間を埋めるのが、構造化された練習です。HiBay はAIとの会話練習のために作られており、AIの相手が会話を続けながら、公開されているIELTSスピーキングの評価基準に沿ってあなたの話を振り返ります。長い独話は、ひとつの数字ではなく、流暢さ・語彙・文法・発音についてのコメントとして返ってきます。同じカードを1週間のうちに2回練習して比べれば、上達が見える形になります。

よくある質問

IELTS スピーキングのパート2のキューカードとパート3の質問を、フィードバック付きで練習するにはどうすればよいですか?

カードを1枚選び、ちょうど1分準備し、2分間の答えをまるごと録音します。そのあと、同じテーマで3つの追加質問にパート3のつもりで答えてください。コメントを読む前に録音を聞き、変えたい点を2つ書き出します。

数日後に同じカードをもう一度やって比べます。基準ごとにコメントをくれるAIパートナーとの会話練習は、この循環を短くします。毎回の試行のあとに流暢さ・語彙・文法・発音の所見が得られ、1週間後のレッスンを待たなくて済むからです。

App StoreGoogle Play