英語で友達を作るには:会話を始めて、その後も連絡を取り合う
「英語で友達を作る 方法」を知りたい方へ。話しかけ方や話を広げるコツ、相手に配慮した誘い方を、声に出して練習できるオリジナルの例文とともに紹介します。

目次
自己紹介はできても、その後に何を話せばよいか迷うことはありませんか。初対面の相手と和やかに話すには、質問をいくつも用意するだけでは足りません。相手の答えに反応し、自分のことも少し話しながら、相手が会話を続けたそうかどうかにも気を配りましょう。
「英語で友達を作る 方法」を知りたいなら、まずは、一緒に参加している場で短く話しかけてみましょう。この記事では、声に出して練習できるフレーズと、自己紹介から次に会う約束へとつなげるための方法を紹介します。例文はすべてオリジナルの練習素材です。特定のフレーズを使えば友達ができると保証するものではありません。
共通の場面から話しかける
その場の状況をきっかけにすると、相手も答えやすくなります。クラスでは Have you taken a class here before?、地域のイベントでは What brought you to this event? と聞いてみましょう。共通の状況について尋ねれば、プライベートな情報に踏み込まずに、相手が話し始めるきっかけを作れます。
次に何を言うかは、相手の答えを聞いてから考えましょう。友達に勧められてそのクラスに来たと話してくれたら、その経緯を聞いてみてもよいでしょう。忙しそうだったり、短く答えるだけで話を続ける様子がなかったりするなら、会話を切り上げられる余地を残します。親しみを込めた声かけも、あくまで会話への誘いです。相手に応じる義務はありません。
英語のネイティブスピーカーだけを探す必要はありません。英語は、ほかの学習者やクラスメート、近所の人、同僚とも共有できる言語です。見た目やアクセントから相手の背景を決めつけず、共通の場面や興味に目を向けましょう。
自分のことも少し話す
質問した後は、相手が反応できる話題を自分からも出しましょう。相手が初めてのクラスだと言ったら、It's my first time too. I'm still figuring out where everything is. と返してみます。相手の答えを受け止めながら、自分のことも少し伝えられます。
自分の話は、今の会話につながる内容にしましょう。ハイキングの話が出たからといって、これまでの旅行をすべて話す必要はありません。I usually walk in the park near my apartment. I'd like to try a longer trail. のように返せば、一方的に長く話さずに、相手が話を広げるきっかけを作れます。
「共通点に気づく、自分のことを話す、相手の話を受けて続ける」という流れを意識してみましょう。これは練習の手がかりであり、毎回守る決まりではありません。質問が必要な会話もあれば、関連する感想をひと言添えるだけで続く会話もあります。相手が話すのを待ってから、次の言葉を考えましょう。

実際に聞いた答えから話を広げる
相手の答えに出てきた具体的な内容をもとに、次の質問を選びましょう。週末に料理教室へ行ったという話なら、What did you enjoy making? と聞けます。これなら相手の経験に沿って話せます。すぐに、あらかじめ用意した無関係な質問に移ると、面接のようなやり取りに感じられるかもしれません。
質問をせずに、I've never tried making that. It sounds interesting. と返してもかまいません。感想を伝えると、相手には話を付け足す、話題を変える、こちらに質問するといった選択肢が生まれます。少し間が空いても、続けていくつも質問しなければならないと思わないようにしましょう。
知り合ったばかりの会話で、収入、交際関係、移住などのプライベートな事情を聞く必要はありません。迷ったときは、その場の活動や共通の興味、相手が自分から話してくれたことを話題にしましょう。練習したフレーズを全部使うことよりも、相手が気持ちよく話せることが大切です。
聞き取れなかった言葉を確かめ、伝えたいことを明確にする
分かったふりをせず、聞き取れなかった部分を尋ねましょう。Sorry, what was the name of that place? や Could you say the last part again? が使えます。具体的に頼むと、どうすれば助けになるかが相手に伝わります。その後に So you went there last weekend? と、自分の理解が合っているか確かめましょう。
言葉が出てこないときは、知っている言葉で説明してみましょう。たとえば library という単語を一時的に忘れても、It's a place where people borrow books. と言えば意味は伝えられます。思い出せなかった単語は後で覚えれば大丈夫です。まずは、伝えたいことを相手に分かってもらうことを目指しましょう。
少し考える時間が欲しいときは、Let me think for a second. で十分です。一文ごとに謝る必要はありません。それでも相手が戸惑っているようなら、同じ長い文を大きな声で繰り返すのではなく、伝えたいことをもっと短く言い直してみましょう。
次の予定を気軽に提案し、断りやすさも大切にする
お互いに話を続けたい様子なら、話題に関連することに誘ってみましょう。クラスの後なら、Would you like to get a coffee after the next class? と言えます。具体的で気軽な誘いなら、相手も何をするのかイメージして考えられます。
断られても、気持ちよく受け止めましょう。都合が合わなかったり、興味がなさそうだったりしたら、No problem. It was nice talking with you. と返せます。理由を聞く必要はありません。初めての会話が楽しかったからといって、どちらにも連絡先を交換したり、もう一度会ったりする義務はありません。
誘いを受けてもらえたら、お互いが選んだ連絡手段で、次にどうするかを簡単に決めましょう。後日メッセージを送るときは、Hi, it's Alex from the art class. Are you still interested in coffee after Saturday's session? のように、どこで会ったかを添えます。この例を使うときは、自分の名前と実際の予定に置き換えてください。
実際に話しかける前に、短い場面を練習する
場面を一つ、話しかけるフレーズを一つ、その後の質問を一つ選びましょう。声に出して言ってから、相手の答えを変え、それに合わせて違う返し方を練習します。会話を丸ごと暗記しようとせず、具体的な課題に取り組めます。
HiBay は、自社アプリを日常会話のための AI 英会話コーチとして紹介しています。この話題に合った練習モードが利用できる場合は、短いやり取りを練習して、意図が明確に伝わるか確かめましょう。AI の返答は練習素材です。実際の相手が友達になりたいと思っているか、同じように反応するかまでは分かりません。
実際に会話した後は、難しかった場面を一つメモして、その部分を練習しましょう。聞き返し方や、分かりやすい誘い方に取り組んでもよいでしょう。英語をどれだけ話せたかだけで会話全体を評価せず、実際に気づいたことから次の練習課題を選びましょう。
よくある質問
ネイティブスピーカーと友達になるために、どんな英会話の練習をすればよいですか?
実際にありそうな場面を想定し、話しかける言葉、話題に沿った返し方、丁寧な会話の終え方を練習しましょう。その後、話すことに前向きな相手と短いやり取りをしてみます。練習相手はネイティブスピーカーでも、ほかの英語学習者でもかまいません。言語の練習とあわせて、共通の興味や、お互いに話したいという気持ちも大切です。
質問ばかりせずに英語の会話を続けるには、どうすればよいですか?
相手の答えに出てきた具体的な内容に反応し、関連する自分の話も少し伝えましょう。流れに合うなら質問を一つ添えても、感想を伝えて相手に続きを任せてもかまいません。沈黙をすべて埋める必要はありません。相手が立ち去りたそうなら、会話を終えても大丈夫です。
相手にプレッシャーをかけずに、また会おうと誘うにはどうすればよいですか?
会話の内容に関連した気軽な活動に誘い、断りやすい余地を残しましょう。受けてもらえたら、次にどうするかを簡単に決めます。断られたり、返事がなかったりした場合は、何度も誘わず、その選択を尊重しましょう。次に会う約束につながらなくても、和やかに話せたことには意味があります。
まずは短いやり取りを一つ
次のクラスやイベント、誰かと一緒に取り組む活動に向けて、話しかける言葉を一つと、自分について話せることを一つ用意しましょう。その後の展開は決めすぎず、相手が実際に話すことを聞き、それに応じて返しましょう。
先に練習したい場合は、適した HiBay の練習アクティビティで、その具体的な場面に取り組んでみてください。その後は実際の会話でも、同じように分かりやすく、相手に配慮して話しましょう。会話を続けるかどうかは、お互いが選べます。

